
ご覧いただきありがとうございます。「 れきしのこまど」を運営しているフリーライターの奈良 怜(@narararei)です。
このページでは、簡単なプロフィールとこのブログについてをご紹介いたします。
奈良 怜のプロフィール
名前:奈良 怜(なられい)
職業:ブロガー、フリーライター、ときどきユーチューバー
年齢:30代
出身地:でっかいどう
趣味:旅行、読書、美術館巡り、野球観戦(阪神)、御朱印集め
歴史の関心分野:神話、古代史、江戸、幕末、明治、大正、天皇(特に明治・大正)、皇族・華族の暮らし
好きなところ:奈良、京都、小笠原諸島、高千穂、鹿児島、松山、江田島、志賀直哉旧居(奈良)
好きな偉人:徳川慶喜、東郷平八郎
好きな作家:江國香織、角田光代、三島由紀夫、夏目漱石
資格:剣道三段、神社検定3級
その他:御陵印全制覇
このブログについて
このブログを開設した目的
- 大好きな日本史のおはなしをのびのびと綴りたい
- 歴史に興味を持っていただけるように、歴史のいろはをわかりやすく解説したい
- 国内旅行がもっと楽しくなるような面白い歴史トリビアを発信したい
- 歴史仲間の輪を広げたい
日本史の世界にどっぷりハマったきっかけは、21歳の頃に初めて行った奈良旅行。
私が生まれ育った街には「わかりやすい歴史的名所」がなく(というか当時は無知だっただけ)、奈良の行く先々で目にする「教科書に載っていたあれ」に感動が止まりませんでした。
元々日本史には興味があったため、社会人になってからは旅行代と日本史系書籍代のために働いていたといっても過言ではありません。
同僚が長期休暇で海外旅行に行くのを横目に、私はパートナーと一緒にそのときの歴史テーマを決めて国内旅行をするのがとっても楽しかったんです。
その旅の中で毎度思っていたことは「歴史を知れば旅行はもっと楽しくなる」ということ。
例えば、奈良県明日香村はのどかな田園風景が広がっていますが、歴史を紐解いていくと、乙巳の変の事件現場だったり、日本で最初の都が置かれていた場所だったりと、歴史を知っているととんでもない場所であることがわかります。
でもそれを知らないと、ただの原っぱなのです。
「日本神話」をテーマにした旅行では、宮崎県や淡路島が非常に刺激的でした。
一見するとただの岩でも、実はイザナギとイザナミの鉾からぽたりと落ちた日本列島のはじまり伝説があったり、ここにニニギが天孫降臨したのかという町があったり…などなど、存在する全てのものに歴史が感じられるのです。
私が歴史を学んでから旅がとても面白くなったように、目に映る全てのものには脈々と繋がれてきたものがある。その背景を知ることで、さらに旅が楽しくなるような情報を、ブログを通してお伝えできればと思っています。
ちなみに、上記の関心分野にも記載していますが、日本史で最も関心のあることは「天皇について」です。
特に近現代の天皇(明治・大正)や皇族・華族の暮らしぶりを知ることがとても好きで、当時の資料が載っている書籍を読みふけっています。
徳川慶喜公もどちらかというと大政奉還後の隠居したあとのエピソードに興味があります。
ぜひこのブログやツイッター(@narararei)で歴史仲間の輪が広がったら嬉しいです。
※当ブログへのご意見、お問い合わせ及びお仕事の依頼などは「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
文章:奈良 怜